オハナハウスで生まれた赤ちゃん
2018年5月21日 月曜日
2018年5月21日生まれ
5年ぶりに5人目を妊娠中の妊婦さん。
3人目・4人目もオハナハウスで出産してくださいました。
何度も出産を体験していて陣痛の痛さを知っているからこそ「陣痛が怖い(´;ω;`)」と診察のときに話していました。
なので以前オハナハウスでお産した方から戴いた、MINMIさんの『キセキ』という絵本をお渡しし、10ヶ月に入った頃から一番上のお姉ちゃんがお母さんとお腹の赤ちゃんに読み聞かせました。
兄妹も一緒に聴いてお腹の赤ちゃんに「大丈夫、大丈夫」と話しかけてあげました。
予定日前日の朝から陣痛が始まり、4人の子供たちも学校・幼稚園を休んで新しい家族の誕生に立ち会うために来院しました。
産婦さんはまだいつもと変わらない表情だったので、本当に陣痛?と思いながら内診すると7cm!!なので仕事中のご主人に連絡。
しばらくすると子供たちは思い思い遊びを母の枕元で始めました。
トイレから帰ると陣痛が強くなり「いきみたいです」と言っていると、ご主人登場!
そこから子供たちの「頑張って!!」の声援を聞きながら、あっという間に元気な男の子が産まれました。
みんなニコニコ笑顔で「赤ちゃん可愛いね(*'U`*)」と大喜びでした。
産後の身体をゆっくり休めたいけれど、子供たちが家で待っているので2泊3日の早期退院となりました。
2018年5月21日生まれ、男の子です。
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2018年5月 7日 月曜日
2018年5月7日 生まれ
5月1日予定の初産婦さん、連休前にお産して連休はご主人と一緒に育児を頑張りたい!と予定日より前の出産を希望し、一生懸命歩いたりしていましたが、
あれ!あれ!連休最後の6日の夜から陣痛が始まりました
陣痛が始まってもしばらく自宅で頑張って、真夜中にご夫婦で助産院へ入院してきました。
初産でしたが比較的スムーズにお産は進み、最後はご主人が分娩台代わりになり朝方元気な男の子が生まれました。
ご主人は産婦さんのお母さんに「お産で頑張ってる間一緒に寝ないで傍についていてあげてね」と助言を受けたので、助産師が「少し寝て休んでね」と言っても、一晩中寝ずにずっと産婦さんについてしっかり立ち会い出産を成し遂げました。
お産が終わり、眠る母と子を見ながらご主人は「眠くて死にそうです・・・」と笑いながら帰って行きました
2018年5月7日生まれ、男の子です。
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